スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 小泉進次郎の若い頃年表
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世論調査などで「首相候補」にしたい人は誰かいいかと問われると必ず、小泉進次郎さんの名前が挙がります。それだけ知名度と人気があるのが伺われます。
父の小泉純一さんが進次郎さんを後継者として指名して自由民主党から公認を受け、2009年に衆議院議員選挙に立候補して当時28歳で初当選されています。
そして、2019年に第4次安倍第2次改造内閣で環境大臣として初入閣されています。
男性としては戦後最年少(38歳)で閣僚になっています。
2019年8月9日に小泉進次郎さんとフリーアナウンサーの滝川クリステルさんが結婚を公表されています。
まさにビックカップルの誕生です。
今回改めて小泉進次郎さんの若い頃を振りかえって見たいと思います。
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小泉進次郎の10代
小泉進次郎さんは1981年4月14日に神奈川県横須賀市生まれています。
父親は第87・88・89代内閣総理大臣を務めた小泉純一郎さん、兄は俳優の小泉孝太郎さんです。次男として誕生しています。
母親は宮本佳代子さんです。
宮本佳代子さんはエスエス製薬の泰道照山元会長の孫にあたり、祖父の泰道照山は結婚に反対して、「結婚するなら身一つでいけ」と言われたという。
小泉純一さんは「何も心配はいらない」と言われたので、その言葉を信じて結婚したのです。
小泉純一郎と宮本佳代子が離婚。
1978年小泉純一郎さんと宮本佳代子さんはに結婚されたのですが、結婚生活はわずか5年たらずで孝太郎(4歳)、進次郎(1歳)の時に1982年に離婚。
離婚時は三男(佳長・よしなが)を懐妊中であったが、「小泉の面倒は姉で秘書をしている信子がみており,姑、姉妹と身内で固めており小泉家との確執でおかしくなり、離婚に至ったと言われています。」
離婚後は、長男の孝太郎さんと次男の進次郎さんは姉の道子さんがママとなった育てられています。
小泉進次郎さんは地元の幼稚園に入園に入られています。
その後市立の関東学院六浦小学校に入学されています。
- 関東学院六浦中学校
- 関東学院六浦高等学校普通科入学
- 関東学院六浦高等学校卒
小学校、中学校と続いて系列の関東学院六浦高等学校に内部進学していますが、一度は父の小泉純一郎さんの母校、横須賀高校に外部受験していますが、結果は不合格になり、そのまま系列の六浦高校に内部進学しています。
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小学校時代は野球に夢中
小学生時代から、ピアノそろばんを習って家庭教師もついていたといいます。
勉強はあまり好きではないようでしたが、一方ではスポーツが好きでとりわけ純一郎さんが野球が好きだったため野球にのめりこんで野球チームに入り、抜群にうまかったようです。
中学2年の夏休みは修行のつもりで新聞配達
お父さんは教育には厳しかったようで、おこずかいなども絶対に受け取らせなかったそうです。中学生の夏休みは修行のつもりで新聞配達のアルバイトをさせらていたという。
「お父さんに『修行してこい』と送り出されて、仕事開始は午前2時。続かないと思ったけど、進ちゃんは遅刻欠勤も一度もしたことはないし、配達も正確で早かった。そのうえ礼儀正しく感心したよ」
と新聞販売所の社長は述べています。
高校時代はさらに野球に夢中になり、副主将としてチームに貢献しています。
スポーツで体を鍛え、さらにアルバイトでお金を稼ぐ大変さを身をもって体験できたことは進次郎にとっては良い経験されたと思います。
「ママは姉なんだよ」と中学生の時に父から言われた
進次郎さんが中学2年生の時に父・純一郎さんから、「ママは母親ではないんだよ」と言うと、「僕にとっては本当の母親だよ」とはっきり言ったという。
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小泉進次郎の20代
小泉進次郎さんは高校卒業後は内部進学で関東学院大学に進学しています。
高校3年生の時、野球では副キャプテンまで務めて野球に没頭していましたが、大学でも野球を続けるつもりでいたそうですが野球部のレベルがが高く断念されたそうです。
一方で大学時代はサーフィンに熱中されています。
大学時代の時、父・小泉純一郎と田中真紀子の街頭演説に感動
小泉進次郎さんにとって忘れられない出来事は、自民党の総裁選挙だといいます。父は党内派閥などから考えると勝つのは難しかったと。
よく父から「人生には坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさか」家族はみな、負けると思っていたという。
2001年、横浜駅西口で田中真紀子さんと一緒にやった街頭演説。
人でうずめつくされ、立水の余地なしとはこのことかと。その光景は「自民党を変えてくれ」「今までとは違う政治をやってくれ」と期待する国民の声があったという。総裁選は自民党員しか投票できません。でも結果として永田町の論理が覆ったと、国民の声、これが民主主義の力なんだと実感したといいます。
ちょうど同じころに、父から「将来どうしたいんだ」と聞かれて、進次郎は「できることなら跡を継ぎたい」と言ったといいます。それに対して父からは「そうか。じゃあ勉強しないとな」父がワンフレーズしか話さないのは、その時も同じでしたね(笑)。
進次郎はさんは本当は小さい頃から興味があったんだと思っていたといいます。でも周りから「孝太郎くん(兄)と進次郎くんのどっちが継ぐの?」というような目で見られるのが嫌いで、無意識のうちに政治に興味がないような振る舞いをしていたといいます。
当時の勉強というと、20歳ごろはいかに効率よく単位が取れるかを考えていて、友達のノートに助けられていたという。
アメリカ留学を決意
いつかは米国に留学したいと思っていたので英語の勉強は英会話学校に似も通っていました。アメリカは日本にとって、これ以上ない同盟国でしょ。その国に身を置いて、どんな国なのかを自分で感じる体験が必要だと思いアメリカ留学をきめました。
進次郎さんは大学卒業後にアメリカ留学を決めたようで、英会話学校に通い、留学の準備をしています。
アメリカはコロンビア大学の大学院に留学して政治学を専攻されています。
コロンビア大学はアメリカのニューヨークにある私立の名門大学で、ハーバード大学やプリンストン大学と並ぶ最難関大学に分類され、世界大学ランキングでも常にTOP20に入るほどの大学です。
また、この大学はルーズベルト、アイゼンハワーやオバマといった歴代のアメリカ大統領の出身校であります。
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小泉進次郎は学歴詐欺?
小泉進次郎さんの関東学院卒業している学力ではコロンビア大学に行けるわけがないと理由で「学歴詐欺」と「ロンダリング」疑惑の意見があります。
入学するために愛額の付属英語学校の英語判定が10が必要と言われていまが、小泉さんは、入学時は4~5でしたがかなり努力したようです。
その後、コロンビア大学大学院に入学されて、毎日が勉強で平均睡眠時間が3時間ほどで「限界に臨んでいるように日々」とのちに語っています。
このときのためにそれまで勉強しなかったんじゃないかというぐらい、猛勉強の日々。朝起きたら朝食前にまず勉強。そして自炊中も勉強できるように、作っていたのはカレーライスやチキンスープばかり。本を読むのではなく、本を食べるぐらいの勢いで勉強していました」
「授業でも必死です。日本の授業とは違って、座って聞いているだけで発言しないというのは評価されない。正しいかどうかよりも、手を挙げて自分の意見を伝えるところに価値がある。魏欄にくわれないと、お前は意見がないのかと思われる」
大学院時代は相当に勉強したことで名門コロンビア大学大学院を卒業されたのだと思います。
また小泉さんは「学歴ロンダリング」しているという噂がありますが、大学を出てより高度の大学院に入りなおして勉強したいというのは自然の流れだと思います。
2005年にコロンビア大学大学院政治学修士課程修了。
大学を卒業されて、戦略国際問題研究所(CSIS)非常勤研究員に勤務。
2007年(26歳)帰国して父・小泉純一郎さんの私設秘書を務めています。
父の小泉純一郎さんが、2008年に政界を引退して、後継者に息子の進次郎さんを後継者に指名しています。
小泉進次郎第45回衆議院議員総選挙で初当選
自民党は進次郎さんを公認して第45回衆院議員議員総選挙で神奈川11区から立候補して初当選。
小泉進次郎さんは選挙戦では重複立候補を辞退して、連立与党である公明党からは選挙協力も受けなかったそうです。それでも父から受け継いだ強固な地盤と後援会をバックに終始優勢を維持し投票数の過半数の150893票を獲得して初当選しています。
200912月13日、自民党が小泉進次郎による海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)見学ツアーを実施した際には50人の定員に約5200人の応募が殺到されたそうです。この当時からすでに「スター的な存在」だったことが伺われるエピソードだと言いえます。
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小泉進次郎の30代
38歳で初入閣が話題
小泉進次郎環境大臣がニューヨークで開催され国連の環境関連会合に出席されて、38歳での入閣が話題になって発言が注目されたようです。
- 番目は2008年に麻生政権で小渕優子さんの34歳で少子化相に就いています。
- 番目は1998年に小渕政権で37歳の時に郵政相に就任した野田聖子さん。
- 番目が小泉さん38歳で初入閣は戦後の若さです。(男性で初入閣は戦後最年少です。)
世界に目を向けると若手の政治家が主要ポスト就くケースが増えているいわれます。
ニュージーランド(NZ)ではアーダーン首相は37歳という若さの女性党首です。
小泉進次郎・滝川クリステル結婚発表
2019年8月7日、小泉進次郎さん(38歳)とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41歳)が結婚会見を首相官邸で開きました。
まさに首相官邸で結婚会見を開くのは異例中の異例だと思います。
このようなことができるのはまさに大物世襲議員のなせる業だと感じます。
既に滝川クリステルさんのお腹には来年、生まれる子供もいる事も公表しています。
小泉進次郎と滝川クリステル軽井沢の教会でナイトウエディング
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚式を挙げた教会は軽井沢の教会です。
挙式は2019年8月21日の夜に軽井沢の教会で、父の元総理の小泉純一郎さん、兄の孝太郎さん、三兄弟の佳長さんの来られたようです。その他、親族30人ぐらいで極秘に行われたそうです。
滝川クリステルさんのインスタグラムに写真を投稿しています。隣にいるのは弟のロランさんです。
夜の軽井沢の教会で挙式はムードタップリな雰囲気でお二人にとって忘れられない日になったと思います。
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小泉進次郎のプロフィール・まとめ
- 生年月日:1981年4月14日
- 出生地:神奈川県横須賀市
- 血液型:AB型
- 干支:トリ
- 星座:牡羊座
- 出身校:関東学院大学経済学部経営学科卒業
コロンビア大学大学院修了 - 前職:戦略国際問題研究所非常勤研究員
衆議院議員秘書 - 所属政党:自由民主党(無派閥)
- 称号:修士(政治学)
- 配偶者:滝川クリステル(2019年-)
- 長男:道之助(2020年)
長女:名前はわかりません(2023年) - 親族:小泉又二郎(曽祖父)
小泉純也(祖父)
泰道美八(大叔父)
小泉純一郎(父)
まとめ
小泉進次郎さんは幼い時に両親が離婚されて、小泉家に引き取られたので統一郎さんの姉・道子さん(叔母)に育てられて、道子さんのことを「ママ」と呼んでいます。進次郎さんが中学生の時に「ママ」じゃあないことを知らされましたが、道子さんが2016年8月他界するまで実の母として大切にしています。
その後は学生時代はスポーツ(野球)に没頭されています。転機になったのは、父・純一郎の総裁選挙で田中真紀子との横浜演説を見た時にそのすさまじい熱気に圧倒されて、自分の中に三代続いた政治の遺伝子に脈拍とい築いたのを感じたのだと思います。
そして、関東学院大学を卒業して、コロンビア大学大学院に「条件付き合格」入学します。例外中の例外で「TOEFLのスコアが600点に達するまで大学内の語学講座で英語の授業を受ける」
1年後の2006年に政治学で修士の学位を取得されています。その後戦略問題研究所非常勤研究員を経て2007年に帰国。
父の純一郎の私設秘書を務めて、2008年、純一郎が政界を引退表明して進次郎さんを後継候補に指名。その後自民党の公認を受け、2009年、第45回衆議院議員総選挙に立候補して初当選しています。
そして、衆議院議員選4戦再選されて現在に至っています。
私生活では、2009年に滝川クリステルさんと結婚されて、20年1月に長男・道之助、23年11月に長女が生まれて、元気に育っているようです。
これからも小泉進次郎さんには政界を牽引していただきたいと思います。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
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