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小川沙良さんは、20代という若さで、女優、映画監督。文筆家と多彩な顔をもっています。
高校生の時に芸能界に入ったのをきっかけと同時にドキメンタリーの映画製作も始められています。自分の興味あることを、巻で行動することは凄い事だと思います。
これからも目が離せない小川紗良さんの本名、生い立ち韓国人ハーフ説を調べて紹介します。
- 小川紗良の本名・芸名は
- 小川紗良は韓国人・ハーフ説?
- 小川紗良の生い立ち
- 小川紗良・プロフィール
- まとめ
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小川紗良の本名・芸名は

小川紗良画像2018年(22歳)
小川紗良さんの本名は小川紗良(おがわさら)で、(芸名)も本名のまま使っています。
「さら」と言う言葉の響きは、”さわやか”、”きれいな”イメージが湧く言語だと思います。
小川紗良の本名の名付け親は母親で名前の由来は小笠原の自然
小川紗良さんの本名の由来が非常にユニークだそうです。
紗良さんのお母さん名付けられたそうです。
まだ、沙羅さんがお母さんのお腹にいた時、テレビで放映されていた小笠原諸島の番組で、小笠原諸島の美しさキレイな風景の魅了されて、その時に急にひらめいたそうです。
小笠原諸島
↓
おがさわらしょう
↓
おがさわらしょう
↓
おがさわら
↓
小川紗良
こうして、お母さんは「小川紗良」と名付けられたそうです。
このお母さんの閃きは紗良さんにも閃きの遺伝子が受け繋がっていると思います。
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小川紗良はスキージャンプの高梨沙羅と同年齢で名前も「さら」
同じ、「さら」で漢字は違いますが同年で高梨沙羅さん(2018年平昌オリンピック銅メダリスト)がいます。言わずと知れたスキージャンプの高梨沙羅さんです。
1996年10月8日生まれで、小川紗良さん6月7日かで3カ月早いですが、同年配です。 顔も似ていると著者は思います。
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小川紗良は韓国人・ハーフ説?

小川沙羅の画像2023年(27歳)
結論から言いますと、小川紗良さんは韓国人ではありません。純粋な日本人です
小川紗良「韓国」の全州国際音楽祭2回招待されていた
小川紗良さんの韓国とつながりは、2回に渡って韓国の全州で行われた全州国際音楽祭に招待された事だと思います。
一回目は女優として、2回目は監督と女優で招待されています。2回目の時はコロナ禍で行けなかったそうです。
2017年に「甲斐博和監督」で、小川紗良さんと荻原利久さんダブル主演の「イノセント15]で、韓国の全州で開催された、18回全州国際映画祭に招待されて熱烈な歓迎をうけています。
本作品は、第 24 回レインダンス映画祭オフィシャルセレクション部門への正式出品を経て、16 年 12 月、東京・テアトル新宿での 1週間レイトショーでは約 1000人の動員を記録。さらに3月からは渋谷アップリンクにムーブオーバーを果たし、6週以上のロングラン上映を果たしたそうです。
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2回目は小川紗良の長編初監督作品「海辺の金魚」
長編作品「海辺の金魚」が韓国で行われた「第22回全州国際映画祭」インターナショナルコンペティシヨン部門に正式に招待されています。海外で初めて上映されています。
主演は小川未祐(おがわみゆ)2001年3月25日
この時はコロナ禍で映画祭には参加できなかったそうです。
「海辺の金魚」という題名を付けた分け
金魚は海では生きられません。観賞魚として退化したからです。それでも、私はもう一度海に連れ出したいと思ったのです。映画の主人公が、私が、そしてあなたが、自分自身の人生を歩みだせるようにと祈りを込めて。
— 小川紗良、映画『海辺の金魚』公式サイト
と、述べられています。
本作は、 身寄りのない子どもたちが暮らす家を舞台に、そこで育つ少女たちの世界と心の成長を描く人間ドラマ。 2019年に鹿児島阿久根市の全面撮影協力で撮影された。
小川紗良さんは韓国とは映画のつながりだけとなりますが、「映画」の評判は大変に良かったようです。
小川紗良さんはさらに監督として女優としてこれからも韓国で人気になると思います。
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小川紗良の生い立ち

小川紗良の画像2020年(24歳)
小川紗良さんは、両親のもとで第一子として誕生しています。両祖父母にとって初孫で親戚中に可愛がれ手育てられたと言います。
小川紗良は雑誌「HR」の専属モデルで芸能デビュー
東京都立国際高校の時に雑誌「HR」の載ったことで「HR]の専属モデルになり活動始めています。また同じころに高校行事のドキュメンタリーを撮ったことをきっかけで映像制作を始めています。
その一方では、女優として活動を始め、同年には、ASSESSキャンペーンソング「春の歌」、ウカスカジー「春の歌」、乃木坂46「私、起きる。」などのMVやガンホー「パズル6&ドラコンズ」のCM「パレード編、双子龍編」に出演しています。
そして、10月から12月放送の日本テレビ系「地獄先生ぬ~べ~」の古田真梨子役でドラマデビューしています。
2016年の高校3年生の時に公開した初主演映画「イノセント15(INNOCENT15)はテアトル新宿・アップリンク渋谷で異例のロングラン上映されています。また2018年公開の主演映画「聖なるもの」はプチョン国際ファンタステック映画祭長編コンティシヨンビ問で審査員特別賞受賞しています。
早稲田大学在学中に短編映画「あさつゆ」で初監督
映画監督としては早稲田大学在学中に作った初短編監督で「あさつゆ」2作目「BEATOPIA]、3作目「最期の星」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて3年連続で上映されて、「最期の星」では40回ぴあフィルムフェルムフェスティバルコンペティシヨン部門PFFアワード2018に入選されています。
小川紗良さんは俳優、映画監督、文筆家として活動されています。
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小川紗良・プロフイール

小川紗良・早稲田大学2年の時
- 本名:小川紗良(おがわさら)
- ニックネーム:さらたん
- 出身地:東京都
- 生年月日:1996年6月8日
- 星座:ふたご座
- 干支:子年
- 身長:159cm
- 血液型:B型
- 学歴:早稲田大学文化構想学部卒業
- 所属事務所:とおまわり
- 活動期間:2014年~
- 趣味:映画、舞台鑑賞、ピアノ、散歩
- 座右の銘:思い立ったが吉日
小川紗良さんは高校生時代はジャズ部でトランペットと担当して、幼少期から絵本を書いたり、ピアノで曲を作る事やものつくりが好きな子だったと言います。
仕事のきっかけは高校生時代から目黒シネマに通い、名画座で岩井俊二、市川準、犬童一心監督作品を中心に何度鑑賞していたという。
大学入学後は早稲田松竹にも通い、「狂い先サンダーロード」「逆噴射家族」をオールナイト上映で見て、街の景色や観客も含めて記憶される映画の世界にのめりこんんだといいます。
高校生時代から映像制作しているがこの根底にはどんな関わり方でもいいから「面白い作品に1本でも多く関わりたい思いがあると言う。
「ハロープロジェクト」大ファンであり、「モーニング娘。」のプロヂューサーつんく♂さんとの対談で、「モーニング娘」の映像を撮りたいと話しています。
母親の故郷・鹿児島県阿久根市で映画撮影をしたきっかけで、アクネ大使を務めています。
保育士の資格を持っています。
事務所は、ヒラタオフィスをえて、「とおまわり」という合同会社代表。
2022年7月22日、自身のツイッター、インスタグラムで一般男性と結婚したことを報告しています。
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まとめ

小川紗良の画像2023年(27歳)
小川紗良さんの本名はお母さんが小笠原諸島の美しいしぜんの風景から名付けられています。
小川紗良さんの韓国人説はありませんでしたが、2度にわたり韓国の全州国際映画祭に招待され上映されています。
一回目は女優として、二回目は、監督として招待(コロナ禍で行けませんでしたが)されて絶大な人気を得ています。
小川紗良さんは、俳優、監督、分筆家と若いながら実績を積め挙げています。これからもさらなる才能を発揮されて飛躍されると思います。
最後までご覧くださりありがとうございます。
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