女優山本陽子(やまもとようこ)は本名って本当?韓国人・ハーフ説を徹底調査してみた!

山本陽子 エンタメ

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女優の山本陽子(やまもとようこ)さんが、2月20日に静岡県熱海市で急性心不全で亡くなっていたことを22日所属事務所が発表しました。享年81歳。

山本陽子さんの熱海市の自宅

山本陽子さんといえば清楚な美人で、みんなが憧れの人ではなかったでしょうか。

著者もテレビで見た時はなんて素敵な人だんなあと思ってファンになったのを覚えています。

2月2日は俳優の高橋英樹さんと山本陽子さん二人揃って「徹子の部屋」に出演した時は、昨年芸能生活60周年を迎えられて「元気でいる限りいろんな事を挑戦したい」と述べていたのに、突然訃報に本当に驚いています。

山本陽子

謹ん心よりお悔やみ申し上げます。

そこで改めて山本陽子さんの本名、芸名、出生の生い立ちを紹介します。

  • 山本陽子本名・芸名は
  • 山本陽子韓国人・ハーフ説?
  • 山本陽子プロフィール
  • まとめ

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山本陽子本名・芸名は

若い頃の山本陽子さんは本当に素敵です。

山本陽子さんの本名は「山本陽子」(やまもとようこ)といいます。

1942年3月17日生まれです。

東京都府東京都中野区(現在の東京都中野区)の出身です。

山本陽子さんの芸名は

山本陽子さんは芸名も本名のまま使っています。

何故でしょうか?

山本陽子さんは当時「自分で決めたことは、自分で手で全部自分でやらないと気が済まない」性格だったようです。

野村証券に勤めていたときは、「人の机までテキパキと整理整頓していたため、」がめついが、”がめこちゃん”と呼ばれていたそうです。

山本陽子

前職の野村証券時代の若い頃

このような性格から自分で決めて本名のまま芸名を「山本陽子」としたと推測します。

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夏樹陽子・憧れの先輩だった山本陽子から芸名を付けていた

夏樹 陽子(なつき ようこ、 1952年10月24日 - )は、日本の女優・ファッションモデル。

夏樹 陽子(なつき ようこ、 1952年10月24日 – )は、日本の女優・ファッションモデル。

女優の夏樹陽子さんは、山本さんが演じるだった舞台「そして誰もいなくなった」を引く次ぎ、「代役」ことになったという。そして運命を感じているとも話しています。

夏樹さんは十代の時、モデルをしていたときに、初めて女優にあったのが山本さんだったと、山本さんはすでに大女優になられていたにも関わらず、気楽に話かけてくれて、暖かい人柄に感銘を受けていたっという。

そして、自身が女優に転身する歳、作家の夏樹静子さんと山本陽子さんにあやかって芸名を「夏樹陽子」と名付けたと言います。

10年ほど前、歌手・山内惠介さん(40)のディーナーショーで同じテーブルを囲んだことも思い出に残っている。夏樹が「私はずっと前から山本さんのファンなんです」と伝えたところ、山本さんは「あなたも車好きなのよね」と優しく声をかけてくれたという。

夏樹は「女性としてもちろん女優としても憧れの存在だった」と述べています。

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山本陽子韓国人・ハーフ説?

山本陽子の若い頃の画像1966年頃(22歳)

山本陽子の若い頃の画像1966年頃(22歳

結論から言いますと、山本陽子さんは純粋な日本人です。

山本さんのご両親はお父さんがサラリーマンで、お母さんが専業主婦だと言われています。

山本陽子さんが幼少期は戦争中で、あきる野市に疎開生活を送っていましたが、戦後は国分寺市に引っ越しています。

そして、高校を卒業されて野村証券の勤務を経て女優になられて活動してきた健康には気を使ってきていたそうです。

山本陽子さんが唯一続けているのがとウオーキング30年以上飲み続けている高麗人参

山本陽子さんは、日本人でありますが、韓国の高麗人参と出会って自分に合っているから、今まで飲み続けているとのことです。

長年健康に注意してこられて出会ったのが、この韓国の高麗人参だそうです。自身で韓国の畑まで見て確認したそうですから、熱の入れ方が伺われるます。

同様に特別なケアは何もしていないのだけど、

唯一30年以上飲んでいるのが高麗人参。最初はロケ先で出合った大阪の「御幸の漢方」の高麗人参を45分間煎じて、少なくなったエキスを飲んでいました。初めて飲んだときに元気が出て、しゃきっとするのを感じ、欠かせないものになりました。その後、正官庄の高麗人参と出合い、韓国の畑を訪ね、優れた製品だと確信したので、6年前から変えています。一時期すっぽんを飲んでいましたが、高麗人参のほうが私には効果があるようです。ここのところ風邪も引きませんし、引いても数日で治るし、寝込むことはありません。

山本陽子さんは韓国人でないけれど、高麗人参にハマって入っることは韓国人より愛用しているんじゃないでしょうか。

調子が悪くなったことはあっても、入院や手術は一度もなく、更年期もまったくなかったです。

このように述べています。

山本陽子さんは韓国の高麗人参を愛用していましたが韓国人・ハーフではありません。

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山本陽子・プロフィール

山本陽子若い頃の画像1965年(23歳)

山本陽子若い頃の画像1965年(23歳)

山本陽子さんのプロフイールを紹介します
  • 本名:山本陽子(やまもと ようこ)芸名・山本陽子
  • 生年月日:1942年3月17日
  • 出生地:東京府東京市(現東京都中野区)
  • 学歴:國學院高校卒
  • 星座:うお座
  • 干支:午年
  • 身長:155cm
  • 血液型:A型
  • 職業:女優
  • デビュー:1964年
  • ジャンル:テレビ、映画、舞台
  • 活動期間:1963年~2024年
  • 趣味・特技:ゴルフ・麻雀・車の運転/日本画
  • 事務所:株式会社山陽企画

山本陽子さんの家族

山本陽子さんのご両親はお父さんは、サラリーマンで、お母さんは専業主婦だと、書きましたが、あとは情報がないのでわかりません。

山本陽子さんは4人兄弟姉妹の年子です。
  • 兄:1940年
  • 姉:1941年
  • 陽子さん本人:1942年
  • 弟:1943年

4人とも年子だったので仲が良く、喧嘩などはしたことがなかったそうです。

弟さんの娘さん(山本亜希子)が、山本陽子さんに憧れて、女優になっています。

山本亜希子1971年6月19日 女優 デビュー作: 恋を探して (フジテレビ) 代表作: 京舞妓殺人事件 (テレビ東京) 芸者小春姐さん奮闘記

山本亜希子1971年6月19日 女優 デビュー作: 恋を探して (フジテレビ) 代表作: 京舞妓殺人事件 (テレビ東京) 芸者小春姐さん奮闘記

山本亜希子のプロフィール
  • 名前:山本亜希子(やまもとあきこ)
  • 生年月日:1971年6月19日
  • 出身地:東京都
  • 血液型A型
  • 身長:160cm
  • 出演歴:京都舞子殺人事件、芸者小春姐さん奮闘記

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山本陽子さんの経歴

山本陽子の画像1967年(25歳)

山本陽子の画像1967年(25歳)

山本陽子さんは高校卒業後に野村証券相談部に勤務して、1963年に知人が日活に山本さんの応募書類を送ったところ合格して、第7期日活ニューフェイスとして芸能界に入っていまます。
映画では当時「日活三人娘吉永小百合さん、泉雅子さん、松原千恵子さんの人気で、なかなか作品には恵まれなかったが、テレビドラマに進出してから、日本的清楚な美貌で人気を集めています。
清楚な役から悪女までカバーし、受有としての地位を確立し、以降幅広い約をこなす高視聴率女優として人気を博しています。
山本陽子さんは1963年に日活第7期に合格して芸能界に入り翌年年「拳銃に歌」でデビューしています。
  • 1994年、舞台「おはん」で菊田一夫演劇賞受賞。
  • テレビ朝日「黒革の手帳」
  • TBS「白い影」「白い滑走路」などでテレビ出演。
  • 舞台では「阿修羅のごとく」「8人の女たち」などのぶたいで活躍しています。
2009年には山本海苔店との専属CMモデル契約年数がギネス世界記録に登録に認定されています。
山本陽子若い頃の画像1967年(25歳)山本海苔店のCM

山本陽子若い頃の画像1967年(25歳)山本海苔店のCM

山本海苔店のCMでお馴染みの山本陽子さん
私生活では、99年に亡くなられた沖田浩之さんとの年の差を超えたロマンスが注目されていました。
山本陽子の画像1984年(42歳)ドラマ「二度目のさよなら」沖田浩之(21歳)の時

山本陽子の画像1984年(42歳)ドラマ「二度目のさよなら」沖田浩之(21歳)の時

 関係者によれば、山本さんは一時は真剣に結婚を考えたこともあったというが、実を結ぶことはなかった。86年には破局が報じられ、沖田さんは99年3月に急逝。亡くなった3日後、山本さんは舞台の製作会見で「青春の一ページとして(思い出を)残しておきたい」と涙を流した。
後で、山本陽子さんは、

連れ合いのいる人生も素敵ですが、私は結婚しない人生を選んだのですから、孤独だという発想は手放し、一人を楽しまなくてはです。好きなように暮らし、気持ちがいいなと思えば自然と生きる気力が湧いてきます。

婦人公論

このように述べられたいます。

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まとめ

山本陽子さんと高橋英樹さん「徹子の部屋」2月20日出演

山本陽子さんと高橋英樹さん「徹子の部屋」2月20日出演

山本陽子さんの本名は山本陽子さんです。

芸名も本名を使用しています。本名がいいから芸名にもピッタリだと思います。

山本さんは純粋な日本人です。韓国のつながりはないかと調べましたら、なんと高麗人参の愛用者なのです。さすがにこれには驚きました、それも高麗人参の作っている畑まで、見に行っているとは、凄い事です。

清楚の美人の山本陽子さんは健康に充分注意していたことは、雑誌でいつも語られていましたので、突然の訃報に驚いていることは、マスコミ、著名人も驚いています。

2月2日に「徹子の部屋」に出演された、高橋英樹さんも言葉にならないと言っておりましたことが、印象的です。

謹んでお悔やみ申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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