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1981年(23歳)の夏目雅子
この年に夏目雅子さんは原宿の伊藤病院でバセドウ病の手術を行っています。
伊藤病院は東京・原宿にある病院であり、甲状腺疾患の診療を専門としている専門病院で、全国から紹介患者が訪れる甲状腺疾患の専門病院です。
バセイド病の手術は原宿の伊藤病院で行なわれましたが、この病院は母親が最初に首の左が腫れているのが気になり薬で治療した病院であり、夏目雅子さんの仕事に影響出てきたため1981年11月に手術をされています。
84年にも甲状腺異常で入院されています。
その時は夫になる伊集院さんがつきっきりで看病されて結婚に至ったようです。
81年の闘病生活を楽しく語っている動画です。
夏目雅子さんが手術をされて元気になって徹子の部屋に出て闘病生活を楽しく語っている姿を見ると本当に元気に話されていてるのでこの数年後に亡くなるなんて想像もできませでした。
本当に人生なんて何が起こるかわかりません。
同年に野々村病院物語に出演されていた
個人病院を舞台に、開業から様々な人間関係のを描いた物語で、院長・野々村隆之とその周囲の人々をめぐる様々な出来事を描くヒューマンドラマ。
出演者は、宇津井健、山岡久乃、津川雅彦、関口宏、夏目雅子、梶芽衣子、川崎麻世、山田邦子などです。
- 今もドクタードラマ医療関係のドラマもありますが、心が温まるようなアットホーム的なドラマになっています。
- 念願だった個人病院を開業に漕ぎつけた、宇津井健が理想の地域医療めざしますが、そこに人間関係、医療、財政面とかに様々な身近な問題を取り上げて、一人一人の人間模様を描いた作品であると言えます。
夏目雅子の美しナース姿が見えることもこのドラマの魅力になっていると思います。
山田邦子さんもおっしゃっていました。
野々村病院物語は初出演で共演した女優の夏目雅子さんについて、山田さんは「ほんっとに綺麗でしたよ! 間違いのない『綺麗』でした!」と絶賛します。
夏目雅子には妹のように接してもらったと言う。
(夏目さんが)「ついてらっしゃい」って。私が2歳下でしたから。私が(撮影現場で)チョロチョロとわけの分からないことをしていたから、ファンデーションの塗り方から、美容院の行き方から、先輩に対する態度から、いろいろ教わりました。
「邦子!」って呼び捨てでしたね。
本当にいろいろなことを教わりました。
美しい、本当にいいお姉さんでね。(27歳で亡くなられて)本当に残念!と述べて、夏目雅子のことを忍んでいました。
本当にその通りだと著者も思います。
そんな中でも抜群の美しさを放っていたのが夏目雅子です。
彼女の存在があってこのドラマに花を添えていたと思います。
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1982年(24歳)の夏目雅子
- 東映映画「鬼龍院花子の生涯」で主演
- 東映映画「大日本帝国」に出演
東映映画「鬼龍院花子の生涯」で主演
宮尾登美子原作「鬼龍院花子の生涯」で主演。
監督は五社英雄 出演者も仲代達也、岩下志麻、杉田かおる、丹波哲郎、夏八木勲とスタッフも豪華メンバーです。
同年東映映画「大日本帝国」に出演
大日本帝国の映画では、夏目雅子の日本人京子役とフィリピン人のマリア役一人で二役をしています。
太平洋戦争中東南アジアで住民の虐殺が行われたといいます。
罪のない人々をを殺害することはあってはならないと思います。
それが現在でも続いているのが現状です。
世の中に戦争がないことを願いばかりです。
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