スポンサーリンク
「セクシー田中さん」「砂時計」で知られる漫画家の芦原妃名子さんが栃木県日光市の川治ダムで死亡しているのが見つかった。
報道によりますと、発見した近くに芦原妃名子の身分証明書があったといいます。
捜査関係者によりますと、東京都内の自宅から遺書のようなものが確認され、自殺と断定されたと言います。享年50歳。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
日本テレビ系で「セクシー田中さん」の内容をめぐってトラブルがあったようです。原作者の芦原妃奈子さんを思うと残念でなりません。
そこで、芦原妃名子さんの本名・旦那・子供を家族を調べてみました。
- 芦原妃名子のプロフイール
- 芦原妃名子の本名・家族は
- 芦原妃名子の結婚は?旦那?子供?
- 遺族がコメント発表
- まとめ
スポンサーリンク
芦原妃名子のプロフイール
- ペンネーム:芦原妃名子(あしはらひなこ)
- 本名:松本律子(かつもとりつこ)
- 生年月日:1974年1月25日
- 血液型:O型
- 出身地:兵庫県愛媛市
- 死没:2024年1月29日(50歳没)
- 家族:父・母・姉
- デビュー作:「その話お断りします」(小学館)
- 主な作品:2005年発表の「砂時計」(小学館)は累計発行部数700万ぶを超える大ヒット
2008年「piece~彼女の記憶~」(小学館)
2017年」セクシー田中さん」(小学館)
スポンサーリンク
芦原妃名子さんの本名・家族
芦原妃名子さんの本名は松本律子(まつもとりつこ)といいます。
兵庫県の姫路市生まれです。
父親・母親・姉の4人家族です。
学校の情報はありませんのでわかりません。
芦原さんの家族は、父親
芦原さんの父親は、自動車修理所を経営する傍ら、自治会長も務める地元の名士だったそうです。
芦原妃名子さんのお父さんも漫画好きだそうで、「ビックコミックオリジナル」に芦原さんの漫画が記載された際には「お父ちゃん呼んでたよ、今も読んでるか知らないけど」とブログに書かれていました。
お父さんも芦原妃名子さんを応援していたと思います。
「2019年にお父さんが亡くなってから修理場も畳みました。店舗だった部分は居住スペースに建て直して、いまは芦原さんの母親と姉が住んでいます」
「娘さんが売れっ子の漫画家さんということは知っていましたが、お母さんが周囲に自慢げに話すことはありませんでした。姉妹揃って美人で気立てがいい子たち。(芦原さんは)お父さんのお葬式で会ったときは『独身だ』と話していました」(近隣住民)
スポンサーリンク
母親
芦原さんは2008年、後に中山優馬主演でドラマ化された「piece」(小学館)を連載開始。その翌年には個人会社を設立しており、当時母親が代表取締役に就いて「母娘二人三脚」で漫画人生を歩んできた。
姉
近所の方の話では姉妹揃って気立てのいい美人姉妹だったようです。
お父さんのお葬式で、会った時は妃名子さんは「独身だ」と話していた。
「パッチリ二重で実年齢よりも若く見えて綺麗な人手でした。気さくで家に中にも一度どお邪魔したことがあります。当時、家具はあまりおいてなかったけれど、室内の階段のデザインに凝っていた。芦原さんも自身もオシャレでセンスが良いなって。職業は隠していなくて私が仕事は何をしているんですか?と聞いたら「漫画家をしているんですよ」と。2012年に芦原さんの「piece」がドラマ化された時は有名な漫画家さんなんだと住民みんなで驚きました。」
スポンサーリンク
芦原妃名子さんの顔写真
写真の真ん中に座っているのが芦原妃名子さんです。
過去にサイン会などで、芦原さんに直接会ったこともあるファンの方もおり、笑顔が素敵な方だったと語っています。
芦原妃名子さんをよく知る近隣住民の方々によると、目元がパッチリで二重で実年齢よりも若く見えて綺麗なひとでした。と話していることから、かなり美人だったようです。
スポンサーリンク
芦原妃名子の結婚・旦那・子供?
2019年の父親の葬式では「独身だ」と話していましたが、そのあとのブログでは結婚報告をしています。
結婚はしていた
ブログには結婚発表とも取れる投稿があったことがわかっています。
私は、この度結婚いたしました。お相手は、私の仕事を理解してくれる方で、とても優しく頼りになる方です。私は、この方と一緒になれて幸せです。
引用:芦原妃名子ブログ
ブログに、結婚されたことが書いてありますが、婚姻関係で無かった可能性があります。そして子供の情報もありませんので、分かりませんでした。
スポンサーリンク
遺族がコメントを発表
漫画家・芦原妃名子さん死去、遺族がコメント発表「突然、最愛の家族を失い茫然自失」
遺族のコメント全文
突然、最愛の家族を失い、私たちは茫然自失のただ中におります。取材のご依頼をいただいても、とてもお話できる状況にはありません。また、こうした状況下、見知らぬ方から声をかけられることに怖れを抱いております。どうぞ、今はそっとしておいていただき、静かに見守っていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
芦原妃名子さんの死因「セクシー田中さん」の脚本問題
「セクシー田中さん」のドラム化にあたって制作側とのトラブルが原因と言われています。
芦原さんはドラム化に当たり丁寧に条件を確認していた。
「必ず漫画に忠実である事」
「そうでない場合は原作者がセリフ等加筆修正をすること」を条件をだしていたという。
「セクシー田中さん」のドラマ化にあた必ず漫画に忠実に」と言う条件を出したにもかかわらず、脚本が大きく改変されていたことから、9話と10話の脚本は自身が担当したことを説明。(現在は削除)
この投稿からドラマ制作者に批判が向き、28日に「攻撃したかったわけじゃないくて。ごめんなさい」として、これが最後の投稿になっていました。
セクシー田中さん主人公の木南晴夏
セクシー田中さん主人公の木南晴夏さんは、「どうして と思うばかりで 今の気持ちを表す言葉が見つかりません 先生ともっと話したかったです 田中さんの言葉は私の中にたくさん残ってます 心よりお悔やみ申し上げます この悲しみが連鎖しないことを願います」とつづっています。
仮に僕が芦原さんの代理人になったら
橋下氏は「これ、1番の問題は小学館なんですよ」。自身が弁護士を務める立場から、「仮に僕が芦原さんの代理人になったら、絶対的に芦原さんの利益だけを考える」とし、「メディアの業界の中で、小学館は芦原さんの利益だけを考えて日テレと交渉したかどうか。今までのメディアの構造上、小学館と日テレの中で何らかの日テレに配慮をしたということになれば、芦原さんの権利が害されるんです」と主張した。
やはり、橋本さんが言っているように、当事者の立場で、交渉できる人を頼むのが良かったと思います。自分で背負った芦原妃名子さんが可哀そうです。もっと第三者に相談してもらいたかったことが悔やまれます。
スポンサーリンク
まとめ
少女コミック「砂時計」で知られる漫画家・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、作品の舞台になった仁摩サンドミュージアム(島根県大田市仁摩町)
芦原妃名子さんの本名、松本律子さん、父親、母親、お姉さん4人家族でした。
結婚されたと、ブログには書いていましたが、ご主人は確認できますん。もしかしたら籍が入っていないかもしれません。子供の情報も確認できませんでした。
原作者の思いとは違うことが方向に行ってしまい原作者としてはやるせない気持ちになってしまって、自分を追い詰めてしまったに違いありません。もっと自分を大事にして貰いたかったです。そのことが悔やまれます。
心より冥福をお祈り申し上げます。
コメント