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森高千里さんと言えば、南沙織さんのデビュー曲(17歳)をリメイクして、ミニスカート「コスプレ」スタイルで歌って人気を博しています。
森高千里さんの代表曲と言えば「私がオバさんになっても」が大ヒットして人気歌手の地位を確立しています。です。その後シングル「渡良瀬橋」「風に吹かれて」などの代表曲を送り出しています。
森高千里さんは自身で作詞、作曲していますし、旦那さんの江口洋介さんも自身が作詞、作曲されるそうなので、森高さんも同じような環境で過ごされてきています。そんなことで縁があって結婚されて今でも音楽と俳優で活動されています。
そこで今回改めて、森高千里さんの本名、韓国人ハーフ説について調べて紹介します。
- 森高千里の本名は
- 森高千里は韓国人?ハーフ?
- 森高千里・プロフィール
- まとめ
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森高千里の本名は
森高千里さんの本名で、芸名も「森高千里」です。
1999年6月3日に俳優の江口洋介と結婚されて、現在は江口千里になっています。
森高千里は1969年に大阪府茨木市に生まれますが、幼少期に父の転勤で熊本県に引っ越しています。
森高千里の実家は熊本県長陽村(現:阿蘇郡南阿蘇村)にあります。
(ちなみに旦那の江口洋介の実家は現在でも巣鴨でカフェの【ビヨンドズィーコーヒー】を経営されています。)雰囲気でおいしいコーヒーと評判だと言われています。
森高千里の家族
森高千里さんの家族は、父親、母親、兄、千里の4人家族です。
父親はロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」のメンバーとして活動していた元ミュージシャンの森高茂一です。
ミュージシャンを引退されてから地元で喫茶店「オレンジ・ヒル」を開きマスターとして森高千里のファンからも愛されていたといいます。
母親は過去に女優として活動して活動していたことがあるという情報がありますが、名前や活動内容は不明です。
元ミュージシャンの父親ともと女優と噂される母親の影響で森高千里も歌手・女優としての影響を受けていたかもしれません。
また、母親は森高千里曰く「本当に料理上手で、どれも絶品」だそうです。
森高千里自身も子供が生まれて、母親の味を再現しようとしたが、母親のようにはうまくできなかったそうです。
母親の有難さは、自身が子供を持った時にわかるとよく言われます。本当にその通りだと思います。
兄は千里さんより3歳年上で一般人の為、職業やプロフィールなどの詳しい情報はありません。ただ、兄夫婦とは仲がいいとのことです。実家に帰った時は兄夫婦とカラオケボックスに行き楽しかったというエピソードが語られています。
森高千里の名前の由来・地元地名説はデマ
森高千里の実家がある阿蘇山を周遊する観光バスにて、バスガイドが「森高千里の”森高”は両親の出身地である高森町、千里は草千里から取った芸名」と紹介した情報があります。
森高千里はこれを否定しており、このような由来で本名(芸名)をつけた事実はないと言っているそうです。
森高も「母が千の字の付く名前なので、子供にも千の字を使いたく、姓名判断の先生に診てもらった上で千里と名付けたと聞いた」と著書で述べていいます。それによると最初の名前の候補は『千愛』だったという。
このように述べていますが、熊本県の実家がある南阿蘇の「草千里」と同じ文字ですから、あらかさま間違えではないような気がします。
どちらにしても両親の思いが伝わっている名前だと思います。
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森高千里は韓国人?・ハーフ?
森高千里さんの韓国人という噂はネット上でありますが、デマにようです。
したがって森高千里さんの韓国人ハーフではなく純粋な日本人です。
森高千里さんは韓国人にとって、80年代を代表するアイドル
森高千里さんは韓国人ではないけれど、韓国人を魅了する超多彩なシンガーソングライターあり様々な楽器を演奏する多才美女が美脚で踊りながら歌う姿はリアルのセイラームーンでかわいいと絶賛しています。
韓国のK‐POPアイドルとビジュアルで見劣りしない80年代アイドルでは森高千里
韓国のユーチューバーも絶賛しています。
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森高千里・プロフィール
- 森高千里のプロフィール
- 本名:江口千里(えぐちちさと)旧姓:森高千里
- 生年月日:1969年4月11日
- 出身地:大阪府茨木市、熊本育ち
- 星座:おひつじ座
- 血液型:O型
- 身長:161cm
- 学歴:堀越高等学校卒
- ジャンル:歌手
- デビュー年:1987年
- デビュー作:NEW SEASON(シングル)
- 配偶者:江口洋介(1999年ー
- 事務所:アップフロントクリクエイト
森高千里さんは九州女学院在学中に「ル・パラディ」を結成してバンド活動を始めています。当時はボーカルではなく、ドラムやベースギターを担当。高校を卒業したら、熊本でピアノの先生になるつもりだったといいます。
1986年夏(17歳)の時、大塚製薬が主宰した「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。
1987年東宝映画「あいつに恋して」にヒロイン・松前千里役で出演。同年5月25日映画の主題歌「NEW SEASON」で歌手デビューしています。
当初は女優・タレント活動と両立として歌手活動行っていましたが、ツアーのリハーサル中に腹痛で一週間入院を余儀なくされたのをきっかけに、歌手活動に専念されています。この時の入院体験をもとに「ザ・ストレス」を書き、歌詞のユニークさを注目されて以降ほぼ全ての作詞を自ら手掛けています。
1989年森高千里の第名詞となる「コスプレ」姿で南沙織の楽曲をリメイク「17歳」がヒット。また「非実力派宣言」や1990年「古今東西」などの作品で、個性的な作詞センスが高く評価されています。
吉田拓郎はミュージシャンとしての森高を「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」「その辺のドラマーより全然うまい」と高く評価しております。
と述べています。
個性的な歌詞にていて森高千里さんは
誰にでも気に入ってもらえるようなものを書こうと思っていないことが前提にあって、「自分に合う言葉で自分が歌う分には全ての責任を自分で持てるから気が楽かなって感じです。」
と説明されています。
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俳優の江口洋介と結婚「瓢箪から駒」
森高千里と江口洋介さんは、95年のラジオ番組で知り合い、その年の阪神淡路大震災のチャリティー・コンサートで再開をきっかけで、交際をスタート。
森高千里さんが、腹痛のため、119番して病院に行って見てもらうと、医師から「妊娠しています」って聞かれて、「違います」って答えたんですが、「されていますよ」って。ただ、お腹が痛くて、それどころじゃなかったです」
まさに「瓢箪から駒」ということです。
幸い病状は軽く、急性腸炎だったようです入院は1日で済んだけれど、救急車での入院騒動となれば、マスコミに騒がれるのも時間の問題で、急遽入籍、そして翌日には記者会見して結婚の報告という流れです。
これが江口洋介と森高千里さんの結婚の真相です。
江口洋介さんと森高千里さんは、美男美女で本当に似合いのカップルです。
お二人とも若い時から音楽と俳優の二つの道に並行してきましたが、体力的、またはマインド的に両方は無理だと、江口さんは俳優の道に、千里さんは音楽一本に進まれてきました。お二人とも似たもの同士のような気がします。
江口洋介と森高千里は1999年に結婚されて、2000年2月に長女・彩花(あやか)・2002年5月に長男・大翔(だいと)さんに恵まれています。
長女の彩花さんも2024年(24歳)に、長男大翔さんは(22歳)になられています。
これから、お二人のお子さんの将来が楽しみだと思います。
学校は青山学院大学だそうです。二人の子供も立派に成長されていることが写真でわかります。
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まとめ
森高千里さんの本名は江口千里です。芸名は旧姓を名のっています。
森高千里さんは韓国人・ハーフ説もデマで韓国人ハーフでもありません。
しかし、韓国では凄い人気です。K-POPの始まりのきっかけは日本の昭和アイドルと言われています。中でも森高千里はスタイルが良くて「コスプレ衣装」は韓国人に人気があるようです。まさにリアルなセイラームーンだと絶賛しています。
さらに自身のほぼ全曲作詞され、様々楽器を演奏され、50代になってもその可憐なスタイルは現在も変わっていません。
子供たちも大きくなり手がかからなくなって全国ツアーも再開されて活動しているとのことです。旦那さんの江口さんも千里さんの影響を受けて歌手活動を再開されているようです。
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