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安田成美さんは中学生時代にスカウトされて、花王ビオレのCMでデビューしています。
1983年にはアニメ映画「風の谷のナウシカ」のイメージガールのオーデイションで役7500人の中からグランプリを獲得。
中学生でスカウトされるほどの美貌の持ち主だったことがわかります。
2024年に徹子の部屋で出演されていましたが、今でも美しさは変わっていません。
そこで、今回改めて、安田成美さんの本名、韓国人ハーフ説を調べて紹介します。
- 安田成美の本名・芸名は
- 安田成美は韓国人?ハーフ?
- 安田成美のプロフィール
- まとめ
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安田成美の本名・芸名
安田成美さんの本名は韓国籍名の「鄭成美(チョン・ソンミ)」といいます。
安田成美さんの「成美」という名前は父親が「美しく成るように」と名付けたといいます。
まさにお父さんが望まれたように美し女性に成長されたと思います。
芸名は日本名の安田成美で活動しています。(安田姓に関しては、在日韓国人、朝鮮人の人が通名として使っているという情報もあります。)安田成の「は」は
官報平成2007年12月21日発行に安田成美の同じ生年月日が記載
(本名、鄭成美)
官誕生日が報1995年12月21日付け
法務省発行の「官報1995年12月21日付け」によれば、鄭成美という人物の日本国帰化情報があり、そこには安田成美さんと同じ生年月日1966年11月28日と記載されています。『僕たちのヒーローはみんな在日だった』(朴一、講談社、2011)発行によれば、「韓国籍の在日コリアンである安田(本名、鄭成美)」とあります。
この官報の情報によれば安田成美さんの韓国名は「鄭成美(チョン・ソンミ)」となります。
このような情報が載っています。
1995年12月21日、安田成美さんは(とんねるず)木梨憲武さんと結婚されて帰化し日本国籍を取得されたことになります。
したがって日本名は「木梨成美」になります。
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安田成美は韓国人?ハーフ?
NHK連続ドラマ「春よ来い」で降板で波紋
安田成美は在日韓国人かという説が広がったことがあります。
この噂は、安田成美さんが、1994年にヒロイン役で出演したNHK連族ドラマ小説「春よ、来い」で、1年間ヒロインを演じる予定であったが、「肉体的精神的疲労による体調不良」を理由に途中降板したいます。
この件に対して原作・脚本家の橋田壽賀子が「飼い犬に手をかまれた」と発言して波紋を呼んだのです。
評論家の塩田丸男さんがテレビ朝日ワイドショーに出演したときの発言がそのはったんです。
安田成美は、1994年10月から放送開始した朝ドラ「春よ、来い」のヒロインを1年間務める予定でしたが、太平洋戦争を描いたシーンの後、体調不良を理由に途中降板してしまいました。それを受け、テレビ朝日のワイドショーに出演していた塩田丸男は、「安田さんは在日だから、植民地の朝鮮で荒稼ぎする日本人の娘を演じたいわけがない」と言い放ったのです。
と発言され、安田成美さんの在日韓国人であることが広がりました。
塩田さんは、この発言がきっかけとなりテレビの世界からしばらく干されることに。
1995年にフジテレビのワイドショー「おはよう!ナイスディ」に出演した際、NHKの朝の連続ドラマ「春よ、来い」で主役だった安田成美の降板問題に対して行った発言でレギュラー出演していた全てのTV番組から降板する事態になった。
噂だと、発言に対して韓国民団からの圧力があったと言われています。
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安田成美、宮沢りえ、八千草薫 女優の「怒りの降板事件」
安田成美、宮沢りえ、八千草薫、3人の女優の降板事件を起しています。その真相を探って見てみたいと思います。
安田成美は撮影途中に降板するという、朝ドラ史上に残る事件。
同作は橋田壽賀子氏が自身の半生を元に書き下ろした自伝的作品で、安田さんを強く推したのも橋田氏だったといいます。
「しかし、安田は橋田の脚本に難色を示すシーンが多かったそうです。この作品は第二次大戦中の話が大半を占めますが、主人公・春希やその家族の境遇に安田が共感できず、撮影が止まることもあったといいます」(当時を知るテレビ関係者)
NHKは安田さんの降板について「肉体的、精神的な疲労による体調不良」としていますが、安田さんが沈黙を守り続けたことで、真相はいまだに不明だそうです。
橋田氏は
『女性自身』(1995年3月7日号)のインタビューで、「彼女には拒否反応があったのでしょう。世代の違いなどもあって、そのギャップが埋められなかった」
と述べています。
物語はヒロイン役を継いだのは「わたる世間は鬼ばかり」(TBS系)に出演する”橋田ファミリー”の中田喜子さんが引き継いでいます。
宮沢りえ1995年に宮尾登美子氏原作小説の映画「蔵」でキャスト発表後に降りてしまった降板事件。
「主人公の烈を演じたのは当時人気の宮沢りえですがポスターの並びに記載された出演者の序列では烈の叔母役の浅野ゆう子が上だった。これにりえとマネジャーを務めていた母親が激怒したと報じられています」
東映側は「主演は浅野ゆう子でヒロインはりえ」と説明して、説得を図りしましたが翻意させられず、代わってヒロイン役に一色紗英さんをあてています。
大女優・八千草薫も、かつて起こした降板事件。
山口百恵が主演した「赤い疑惑」(1975年、TBS系)で山口の母親役を演じたが、6話を終えたところで突如降板。
「当時、芸能マスコミは”八千草と百恵が揉めた”と書き立てましたが、その後も共演がなかったこともあり、2人の間に確執があると報じていました」(スポーツ紙デスク)
八千草薫の所属事務所の社長が「女性セブン」(同年11月21号)で、降板の真相について告白。あまりにも多忙な撮影スケジュールから百恵を守ろうとした結果だったと、説明しています。
“こんなことをやっていたら、作品だけじゃなくて、百恵ちゃんがダメになる。人間って限度があるからすり減っちゃうよ”って。百恵ちゃんの体を気遣って、制作サイドとけんかになった」
数々の作品の現場を見てきたからこそ言える大女優の八千草薫の優しい言葉だったのと思います。
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安田成美の父親が韓国民団幹部?
安田成美さんが結婚した1994年当時「安田成美の父親が在日韓国人の人権を守る韓国民団体の幹部だ」と噂されています。
しかしこれは宝塚歌劇団で活躍していた安欄けいの父親のことで、安田成美の父親は韓国民団体とは無関係だそうです。なみに安欄けいの通名が「安田瞳子」だったので、一部のファンが勘違いしてしまい安田成美の父親が韓国民団体の幹部だと思ってしまったようです。
安田成美の両親
安田成美さんの父親の名前や年齢などの詳細は不明です。
しかし、父親は「有限会社カトウ」を経営されており、麻雀荘や喫茶店、不動産などを経営されていたそうです。
経営者として仕事をされてたといいます。
しかし、心臓病を患ってしまったため、2000年ごろにはレストランなどすべて閉鎖。その後、脳梗塞を患い、2012年10月に亡くなられています。
木梨憲武さんと別居報道がありましたが、安田成美さんがが父親の介護が必要のために、木梨さんが一時的にホテルに移っていたというのが真相です。木梨憲武さんの介護を協力的に手伝っていたようですが、仕事もあるため、別居の形になったといえます。
安田成美さんの母親の詳細情報も不明です。
夫と一緒に「有限会社カトウ」を経営されていたという情報もあるそうですが、安田成美さんから両親に関して語られていません。
安田成美さんは、4人兄弟とのことです。
名前や職業などは不明ですが、兄は2歳年上、姉は1歳上、妹が4歳年下と言います。
安田成美さんは1966年生まれで、2024年58歳です。
- 兄:60歳
- 姉:59歳
- 妹:54歳
年齢が近いですから、何事にも相談できる環境は心強いと思います。
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木梨憲武と安田成美の結婚
木梨憲武と安田成美は1994年に結婚しています。
二人の出会いは映画「そろばんずく」での共演からです。それから8年の歳月が流れています。
木梨憲武さんが安田成美さんの両親結婚を反対されていたという噂があるようです。そのため結婚までの長い期間になったと噂されています。
また、一説によれば木梨憲武さんの両親も安田成美さんが在日韓国人だとわかったため木梨憲武さんの両親が猛反対していたようです。
安田成美さんが在日韓国人だと初めて世間に知れ渡ったのは1994年にヒロイン役で出演したNHK連続テレビ小説「春よ、来い」を途中降板した際に評論家の塩田丸尾さんが在日韓国人だとバラして物議を醸した件です。
これが影響し、翌年に安田成美さんと木梨憲武さんが結婚した際には、不当な風評被害を避けるためにマスコミをシャットアウトした状態で結婚式を挙げたという噂があります。
しかし、実際は芸能人・有名人500人を招いて盛大な披露宴を豪華客船で挙げたという情報もあるため、安田成美さんの在日韓国人説はデマである可能性もあります。
しかし、法務省の官報にありますように、安田成美さんの誕生日と「鄭成美」さんの誕生日が、1996年11月28日と同じであるため、日本に帰化したと思われます。
(安田成美さん自身から韓国人であると告白したことはありません。)
結婚式は船の上
木梨憲武さんと安田成美さんは豪華客船上で結婚式を挙げています。
1994年に木梨憲武さんと安田成美さんは結婚に至っていますが、ネット上で在日韓国人だと世間に知れ渡ったことから不当な風評被害を避けるために極秘裏に結婚式を挙げたと言われています。
その理由は安田成美さんの両親が在日韓国人の為、新婦側の親戚にはチョゴリを着てくる可能性が高いことからマスコミをシャットアウトしたといいます。
しかし、木梨憲武さんと安田成美さんは代々的に結婚式を挙げて、芸能人・有名人500人を招いて盛大な披露宴を豪華客船で挙げています。
安田と木梨は94年1月に結婚して、披露宴は約500人を招いて豪華客船の上でおこなわれた。藤井フミヤが石田ひかりと筒井道隆主演のフジテレビ系月9ドラマ「あすなろ白書」の主題歌「TRUE LOVE」をギターを手に生歌披露するなど話題を呼んだ。
豪華客船「シンフォニー」
木梨憲武さんと安田成美さんの結婚式は豪華客船の船上で行われています。
結婚式を挙げた豪華客船がこの「モデルナ」という船だと言われています。
最初は極秘裏で結婚式を挙げたと言われていましたが、招待客も500人というだけに豪華で盛大に行われたことが伺われます。
逆に豪華客船で行われたことが印象に残ると思います。
木梨憲武さんと安田成美さんの結婚式の引き出物インパクトがあり有名。
木梨憲武さんと安田成美さんの引き出物にこだわりがあったようです。
二人のこだわりの引き出物は、日本の高級食器メーカーとして知られる「ナルミ」と「ニリタケ」の食器だったようです。
「ナルミとノリタケの陶器」のようです。
国内のホテルやレストラン、旅客機のファーストクラス、などで広く提供されています。
木梨憲武さんと安田成美さんの引き出物とは違いますが、ナルミとノリタケの陶器です。
ナルミの陶
⇓
ノリタケの陶器
⇓
お二人の名前の陶器があるとは驚きました。
記念になって素晴らしい引き出物ものと思います。
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安田成美・プロフィール
安田成美の経歴
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1994年映画「そろばんずく」で共演の木梨憲武と結婚
- 木梨憲武のプロフィール
- 本名:木梨憲武
- ニックネーム:ノリさん、ノリちゃん
- 生年月日:1962年3月9日
- 出身地:東京都世田谷区千歳台
- 血液型:O型
- 学歴:帝京高校
- 出身:お笑いスター誕生‼
- コンビ:とんねるず
- 相手方:石橋貴明
- 事務所:キナシコッカ
- 配偶者:安田成美(1994年ー
(とんねるず)石橋貴明さん、木梨憲武さん、安田成美さん
木梨憲武と安田成美の馴れ初め
1986年の公開された映画「そろばんずく」の共演がきっかけで、木梨憲武の勘違い&一目惚れ
当時、木梨憲武23歳、安田成美19歳。
「ドラマで共演して、キスシーンがあって俺の勘違いからグイグイと攻め込んでみましたと」
と木梨さんは話されています。
映画の撮影が終わった後に、
ごはんを食べに行きませんか?
と言い、安田さんに電話番号が書いてあるメモを渡したそうです。
しかし、木梨さんの、勘違いなので、当然安田さんには好意などなく・・・
受け取りはしたけど、意味がわからず、他の皆さんの撮影が終わるまで、食事して待っていようとのことかな?
「もう、食べたよ」
と言われ、
なによ、この人
と勘違いをして、最初はちぐはぐで、安田さんにはうまく伝わらなかったようです。
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しつこかった木梨憲武
お互いの勘違いして、木梨さんは安田さんから、なかなか電話がもらえずいて、・・・
そんな時、安田さんが番宣のために「とんねるずのオールナイトニッポン」に出演されたときに相手方の石橋貴明さんが席を外した時に木梨さんは
なんで電話してくれなかったの?と話しかけ、「今日帰ったら電話して!貴明が帰ってくるし!」
と迫った甲斐があって、初デートされたそうで、代官山のボトムというところにいったそうです。
2人きりで食事へ行った際、
「付き合って」
今は、付き合うとかそういう気持ちないから
「それはいいから置いといて、付き合って」
というやり取りがあったそうで、本当に凄くしつこくて、こんな人もいるんだなとおもったそうです。
「この人ほど私を好きになってくれる人はもう現れない。」と交際をスタートしたという。
「凄く明るくしつこかった、、こんなな人もいるんだなってビックリして、嫌いじゃない、笑っちゃう感じで、おかげさまで今に至ります」
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3人の子供たち
木梨憲武さんと安田成美さんの間には、3人の子供がいます。
3人ともインターナショナル系ブリティッシュスクールイン東京に通っていたそうです。
長男:木梨幹太
- 長男:木梨幹太(きなしかんた)
- 生年月日:1995年11月17日
- 学歴:成城大学
長男の幹太さんは大学卒業後は一般企業に就職したと言われています。
2023年11月に安田成美さんが「長男が独立して・・」と話されています。
長男が独立して、空いた部屋を私の作業部屋にしたので、そのスペースをもっと充実させたいですね」
長男の幹太さんは、独立したといい、会社経営しているともいわれていますが、詳細は不明です。
次男:木梨銀士
次男の銀士さんは「アートの道へ進む」として2017年にロンドンの芸実大学へ進学
- 次男:木梨銀士(きなしぎんじ)
- 生年月日:1999年2月5日
- 学歴:大学はイギリス・ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズのファウンデーションコースへ進学しています。
学校を終了した後は、グラフィックデザイン学部に入学し絵を学んでいます。
古典を開いている父の憲武さんの影響を受けているといいます。その銀士さんは2019年に古典を開き、それ以降も個展活動を続けているそうです。
長女:木梨晴美
- 長女:木梨美晴(きなしみはる)
- 生年月日:2003年5月30日
- 学歴:高校までは次男と一緒でブリティッシュ・スクール・東京に通っていたといいます。
大学は不明で国内の大学に通っている可能性が高いと思います。
晴美さんの詳細情報は不明です。
安田成美さんがインタービューで、娘さんのことを話されています。
「下の子が20歳になって、『今までありがとうございました』『ママももう、自由に好きなことをしてね』なんて言われちゃって(笑)。
今までと違って、ごはんの支度を休んでも『自分たちで食べるからいいよ』とみんな言ってくれる。」
長女、晴美さんの20歳になられて、ママ思いの優しい娘さんに育っているようです。
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まとめ
安田成美さんは、本名は木梨成美です。旧姓は安田成美です。
(余談ですが、安田という姓は著者としても親近感のある姓です。近所に親しくしている人が安田だからです。)
安田成美さんは在日韓国人です。官報を見ても、鄭成美という人物が、安田成美さんと同じ誕生日が記載されているからです。
「徹子の部屋」に出演されて木梨さんの第一印象を聞かれたときは照れながら「凄くしつこかった、でも嫌いじゃなかったと」と話されています。
今でも仲のいい夫婦です。そして今でも美しい安田成美さんです。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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