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夏目雅子の若い頃年表
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1976年(18歳)の夏目雅子
夏目雅子と言うと私には思い出があります。
と言っても直接には関係がありませんが、夏目雅子は渋谷区広尾の小学校、中学校、高校に通られていました。
私は夏目雅子より4歳年上ですが、同じに広尾に過ごしたことになります。
私はその時は広尾に会社の寮があり、広尾に住んでいまして、日比谷線広尾駅から通勤していました。
広尾駅の壁には夏目雅子のあのカネボウ化粧品のポスターが張ってあっては毎日見て笑顔に元気をもらっていました。
広尾の町は今では私の青春の一ページになっています。
この写真が広尾駅の貼ってありました。
広尾の東京女学館高校時代
この年の主な出来事です。
- 17歳で、本格的に女優を目指す決意をする。
- タオルメーカーのCMに出演する。
- テレビドラマ「愛が見えますか」でオーデイションに合格して女優デビュー
夏目雅子さんは、小学校の3年生の時テレビドラマ「ちゃこちゃんハーイ」を見て女優(子役)を目指しますがお母さんに猛反対されてその時は諦めています。
このちゃこちゃんハーイ!を見て一度は女優をめざしています。
1976年、短期大学入学直後に、お父さんの友人の津てで、タオルメーカーの「内野(株)(現・UCHINO)」CMに出演されていますが学校が一切生徒の芸能活動を認めていなかったので夏目さんは中退。
1976年に、テレビドラマ「愛が見えますか」「小達雅子」本名で女優デビューしています。
このテレビドラマのオーディションに応募して486名の中から選ばれています。
「愛が見えますか」の役は盲目のヒロイン役でしたので、夏目雅子さんには演技が初めてなので、なんと57回もNG出されてしまい相当落ち込んでいたといいます。
野村孝監督に激しく指導を受けてこの時についた言葉が、その芸は「お嬢さん芸」と酷評される。
57回もダメだしをされても、可愛い顔していても芯は強かった。
「けど当時は相当落ち込んもうやめようかと思った。」というのが本当らしです。
夏目雅子はのデビュー作品「愛が見えますか」のドラマが57回もNGを出されたと言う作品です。今では貴重なドラマだと思います。
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