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1952年(13歳)のデヴィ夫人

デヴィ夫人の若い頃画像⑭1952年(13歳)

デヴィ夫人の若い頃画像⑮1952年(13歳)
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1955年(15歳)のデヴィ夫人

デヴィ夫人の若い頃画像⑯1958年(18歳)
東京都立三田高等学校定時制課程に進学すると同時に中学を卒業してからデヴィ夫人は千代田生命保険相互会社・人事秘書課に450人中3人合格という150倍もの倍率を突破して就職しています。
デヴィ夫人の美貌も加味されていたでしょうが、そろばん2級、暗算3級、英語が話せたという理由で合格し、残りの2人は縁故採用だったそうです.
昼休みや休日にも貧しい家計を維持するため、喫茶店などでのアルバイトを掛け持ちする日々を送ったと言いますから、すさましい闘争心です。
これだけの難関を突破しながら就職してなおかつアルバイトに精を出すとはデヴィ夫人は並大抵の人ではないと言うのが分かりますね。

デヴィ夫人の若い頃画像⑰1955年(15歳)
デヴィ夫人は親孝行したいこの強い気持があるからこそ頑張れたのだと思います。

デヴィ夫人は若い頃画像⑱1955年(15歳)
デビュー夫人は浅丘ルリ子さんと一緒にお仕事をされていたとは驚きです。
その後二人とも著名人になられているとは人生って本当にわからないものです。
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1956年(16歳)のデヴィ夫人
1956年にデヴィ夫人16歳の時に大工をしていた父親・兵七さんが他界。しています。
デヴィ夫人には足が悪い母親と弟がいて、一家の大黒柱になるのは自分しかいないと決心する。
実家の近くに国際ナイトクラブという洋館にいた歌手のチキータさんという女性と仲良くなって、チキータさんが紹介してくれた人がいます。
1957年の17歳でアメリカ人宝石商のジェイムズ・ベイカーさんと知り合うと、色々なところに連れて行ってもらうようになります。
赤坂にある有名高級クラブ「コパカバーナ」に出入りするようになると、オーナーだった長尾久子さんに気に入られ、「コパカバーナ」で働くことになります。
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1958年(18歳)のデヴィ夫人

デヴィ夫人の若い頃画像⑲1958年(18歳)

コパカバーナの顧客が9割以上外国人だったこともあり、英語の勉強もできるからとコパカバーナに就職を決めたそうです。
「コパカバーナ」で働くことになったデヴィ夫人は美貌と活かした英語力でたちまちNO1ホステスになります。
そしてデヴィ夫人はオーナーから「うちのプリンセス」と呼ばれ、1晩でOLの1か月分の給料を稼いでいたそうですよ。
コパカバーナは高額設定で、水割り1杯で大卒の初任給が吹っ飛んだといいます。
それだから七保子のギャラは、保険会社の時と違い報酬はけた違いで収入は10倍以上だったと言われています。

デヴィ夫人の若い頃画像⑳1958年(18歳)
とにかくデヴィ夫人はすごく美人で他の店員とまったくレベルが違った。
多くの政治家やVIPがデヴィ夫人に会うために店に来ていたといいます。
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