松坂慶子画像（34歳）
日本の女優で誰が一番奇麗だろうと言えば松坂慶子さんの名が誰のもが出てくると思います。
全盛期の松坂慶子さんは品のある美しい女優さんだと思い浮かびます。そんな日本代表する女優が選んだ相手が気になりますね？
そこで今回は、改めて松坂慶子さんが選んだ、旦那（夫）との馴れ初めどうして結婚に至ったのかを見てみたいと思います。
- 松坂慶子のプロフィール
- 松坂慶子の生い立ち
- 松坂慶子のデビュー
- 松坂慶子の旦那・（夫）馴れ初め
- 松坂慶子の結婚
- 松坂慶子の子ども
- まとめ
松坂慶子のプロフィール
松坂慶子と高内春彦さん、二人の娘、長女、百音さん（15歳）、次女麻莉彩（13歳）さん、
- 本名：高内慶子（たかうちけいこ）
- 生年月日：1952年7月20日
- 出生地：東京都大田区
- 国籍：日本
- 身長：162ｃｍ
- 血液：A型
- 星座：かに座
- ジャンル：女優
- デビュー：1967年（15歳）
- デビュー作：忍者ハットリくん＋忍者怪獣ジッポウ（テレビ）発出演
生い立ち
松坂慶子さんは、韓国人の父と日本人の母との間に生まれています。
早産で未熟児だったと言います。7歳年下の弟がいて4人家族です。
ご両親は大変苦労されてきて慶子さんには幼い時から習い事をさせています。その関係で芸能界に15歳でデビューできたと思います。
デビューのきっかけ
小学2年よりくるみ児童合唱団入団、高校生時代にスカウトされて、大映で「ある女子高校医の記録続・妊娠」1969年、映画本格デビューしています。
松坂慶子の主な出演作品
- 「夜の診察室」1971年で初主演
- 「青春の門」1981年と「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」で日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞
- 「鎌田行進曲」1982年と「道頓堀川」で日本アカデミー賞最優秀女優賞受賞
- 「死の棘」1990年、カンヌ国際映画祭でグランプリ受賞
その他数々の映画、テレビドラマで出演され、現在でも現役で活躍されて日本代表する美人女優です。
松坂慶子の旦那（夫）・馴れ初め
松坂慶子旦那（夫）・馴れ初め
Screenshotん
- 生年月日：1954年（昭和29年）8月5日
- 出身地：栃木県宇都宮市
- 学歴：東京造形芸術大学美術科卒業
- 別名：ハル高内（Haru takauchi）
美女と野獣でのカップルで話題に
松坂慶子さんは当時トップ女優、方や無名のミュージシャンであり、まさに美女と野獣のカップルで話題になっています。
そんな二人の出会いは、松坂慶子さんが1986年に「フランス・カンヌ映画祭」の帰り、休養かねてニューヨークに立ち寄った際に知人から紹介されたのがきっかけと言います。
松坂慶子さんが高内春彦さんにニューヨークのウォール街を案内してもらったときに、たくましく思い男性として意識したようです。「高内春彦さんと一緒にいると、ゆったりした気持ちになれる自分にきずき、惹かれた」とか語っています。
松坂慶子の結婚
松坂慶子さんは1991年（平成3年）、ジャズギタリストの高内春彦（ハル高内）と1月2日にニューヨークで挙式されています。
両親が猛反対
松坂慶子は当時トップ女優、方や無名い近く収入の少ない高内との結婚は「格差婚」と取り沙汰されています。
松坂の両親は結婚に大反対していることを隠さず、マスコミの取材にを受け、松坂が公にしていなかった事実や様々な思いを吐露しています。
両親は松坂名義の「実印」への執着が凄まじく、松坂が実印を持ち出してことをしきりに追及していた。（後に『娘・松坂慶子への遺言』を上梓するきっかけとなっています）。
最終的に松坂慶子さんの両親は世田谷区にある宅地の松坂慶子さんの持分1/2は将来、松坂慶子さんが死亡したとしても配偶者の高内さんには渡さないという登記手続きに踏み切っています。
夫の高内を庇っていた松坂さんであったがついに親子絶縁も宣言。
父親は「あんなヒモみたいな男を庇う娘も許せん！」と松坂慶子さんに、怒りの矛先が向かいってきます。そこまで言われて、両親に結婚を認めてもらうため、話し合いの場をを持ちたがっていたのですが、ついに松坂慶子さんもプツン。
高内さんを「これでもか」というくらい悪く言う両親を許すことができず、やがて無視して、結婚式も両親に黙って1991年1月2日にニューヨーク挙式してしまっています。
夫の活動拠点である米国ニューヨークに移住して結婚されて7年ほど過ごしています。
両親に内緒でニューヨークで結婚されたことで、さらに両親が大激怒れて1992年に絶縁を宣言をしています。
両親は大変な苦労して、娘、松坂慶子が大女優になられて安心している矢先に無名のミュージシャンの男に取れれたと思い怒りをあらわにしたと思います。ご両親はさぞ辛かったと思いますが、老いては子に従えといいますが、辛い心は察します。
その後のご両親
父親の英明さんは、2006年に糖尿病が患い寝たきりの生活になり、松坂慶子さんは最後は、父親と和解され介護をするようになりましたが高内さんとは和解することなく2007年に英明さんは逝去されています。
その後は高内さんも一緒になって母・つね子さんの面倒を見るようになっています。
2012年に松坂さん一家は実家に同居して家族ぐるみで「同居介護」をするようになっています。
松坂慶子さんが仕事で忙しい時は夫の高内春彦さんと2人りの娘さんが介護のサポートしていたそうです。
その後介護を献身的に務められて、9年間の介護の末、母親・つね子さんは100歳で大往生されたのです。
旦那（夫）・高内春彦さんと松坂慶子さん
松坂慶子の子ども
NYでは毎日が日曜日みたいで本当に楽しかったですね。子育ての時は仕事をセーブして、なるべく娘たちと一緒に過ごしましたし、私の場合は生活に丁寧に送ることが自然に演技に反映されると思えるようになりました。
旦那（夫）の高内春彦さん、松坂慶子さん、長女の百音さん（15歳）と次女の麻莉彩さん（13歳）
まとめ
松坂慶子さんの夫・馴れ初め
松坂慶子さんと高内春彦さんは馴れ初めは、ニューヨークで知人の紹介で出会っています。4年間の交際の末、高内春彦さんにプロポーズされて結婚されています。
ご両親は大反対、高内春彦さんを認めませんでした。父親の英明さんが糖尿病を患って介護を慶子さんがしたことがきっかけで、和解をしたのです。それでも高内さんとは和解しないまま逝去せれています。
その後、母親のつね子さんも介護が必要になり、家族で介護されて、最後は母親と高内さんと和解され100歳で大往生されたそうです。
大女優松坂慶子さんと無名と言われたミュージシャンの高内春彦さんの馴れ初めを見てきましたが、両親と慶子さん夫妻の確執が凄かったけれど、最後は母親だけでも春彦さんと和解できたことは良かったと思います。
最後までご覧くださりありがとうございます。
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