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1969年(17歳)の松坂慶子
1969年(昭和44年)古賀政男ギター歌謡学院で週2回の歌のレッスンを受けています。
そして、古賀先生から何か歌って見てと言われ歌ったのが、「愛の讃美歌」だそうです。
歌ったときは中学2年の時です、まさにこの時に「愛の水中花」の歌い方をしていたとは驚きです。
凄いの一言です。
この時に古賀先生のところに通わせた御両親も凄いですけど、その時に「愛の讃美歌」の歌をとは松坂慶子は大女優の片鱗を示していたと推測します。
同年に大映からスカウトされています。
「松坂けい子名義」「ある女子高校医の記録 続・妊娠」スクリーンデビューしています。
この映画は一人の女子高校生役として出演されています。
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1970年(18歳)の松坂慶子
おくさまは18歳は本作は放送が始まると同時に人気を獲得し、最高視聴率33.1%を記録。
このため1年間53話に延長されています。(全体の平均視聴率は25%)
岡崎友紀さんは本作によって1970年度テレビ大賞新人賞を受賞しています。
TBSテレビドラマ「おくさまは18歳、なんて立って18歳」にレギィラー出演。
松坂慶子さんは1970年(昭和45年)、大映東京撮影所入社。
TBSテレビ『おくさまは18歳』、『なんたって18歳!』レギュラー出演。
石立鉄男さんと岡崎友紀さんのコミカルの演技がたまらく面白かったと思っていました。
石立鉄男さんは「これまでに会った女優さんの中で一番感性が良かった」と言っています。
なぜか、おくさまは18歳では松坂慶子の方が美人なのに悪役で岡崎友紀がモテる役だったのです。
この頃の岡崎友紀さんの人気は圧倒的にありました。
その証拠にブロマイド売り上げが46カ月の連続記録をもっています。
もう凄いの一言です。
その後、岡崎友紀さんは、役者の才能がありながら、経済的に恵まれていて、好きなことをされて、女優の道だけには進まなかったのです。
松坂慶子さんはその後は、ご存知の通り大女優になり現在でも活躍しています。
岡崎さんは年を取ってから大変な病気になり、ご苦労重ねたたのことと思います。
その後リハビリされて回復されたようですが、無理をしないで過ごしていただきと思います。
著者は岡崎友紀と同じ年なので同番組を楽しく見ていました。
岡崎さんには元気で過ごしてもらいたいと思います。
松坂慶子さんは一人の女子高校生役でピンク映画に出演されています。
- 高校生番長 深夜放送(1970年、大映)
- 高校生番長 ズベ公正統派(1970年、大映)
- 奥様は18歳(1970年 – 1971年、TBS)す。
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