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1965年(18歳)の大原麗子
生家は東京・小石川の老舗和菓子屋『田島屋」の、長女として生まれる。
昭和40年東映に入社し、「孤独の賭け」で映画デビューしています。
高倉健さんの網走番外地に出演した時。
最後まで尊敬していた人物が高倉健さん。
この15歳の美しいい顔が整った女性は、歴代の女優さんにはいません!
だから当然人気になり映画網走番外地から人気が出始めてきたと言われています。
そして花開くのが、テレビドラマに移ってからのことです。
大原麗子が1965年(18歳)の時に出演した映画・ドラマ
- 孤独の賭け (1965年、東映) – 乾美香 役
- 可愛いあの娘 (1965年、東映) – ゆみ 役
- いろ (1965年、東映) – はつえ 役
- ダニ (1965年、東映) – 幸子 役
- かも (1965年、東映) – 村井ゆき 役
- 地獄の波止場 (1965年、東映) – ユキ 役
- 夜の悪女 (1965年、東映) – ひさ子 役
- 網走番外地シリーズ(東映)網走番外地 北海篇 (1965年) – 弓子 役
- 青春ホームドラマ / チコといっしょに (1965年、NTV)
- 弁慶 (1965年10月 – 1966年3月、NTV)
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1966年(19歳)の大原麗子
大原麗子は高倉健の網走番外地シリーズで人気が出てきている事から、梅宮辰夫、千真一、谷隼人などに共演しています。
この頃になると、大原麗子も認知度が上がり若手俳優達と共演することになり、東映が一押しの新人女優として売り出していこうとしていました。
大原麗子が1966年(19歳)の時に出演した映画
- 網走番外地 荒野の対決 (1966年、東映) – 路子 役
- 網走番外地 南国の対決 (1966年、東映) – 夏子 役
- 網走番外地 大雪原の対決 (1966年、東映) – 汐見千恵 役
- 太陽に突っ走れ (1966年、東映) – 進藤さかえ 役
- 子守唄シリーズ (東映) – 照子 役
- 浪曲子守唄 (1966年)
- 夜の牝犬 (1966年、東映) – むる 役
- 昭和最大の顔役 (1966年、東映) – 河井玲子 役
- 女犯破戒 (1966年、東映) – おころ 役
- 非行少女ヨーコ (1966年、東映) – アコ 役
- 男なんてなにさ (1966年、東映) – ミキ 役
- 赤い夜光虫 (1966年、東映) – 板斎昌子 役
- ボスは俺の拳銃で (1966年、東映) – 明美 役
1966年に大原麗子はブロマイド売り上げで、1位に輝いています。
大原麗子の美しさ可愛さからみればブロマイドNO1は納得です。
大原麗子さんをデビュー前から知る、なべおさみさんは、都会的な可愛さとセンスを持っていたのは、太原麗子さんと加賀まりこさんだけだと述べています。
なべおさみさんもおっしゃっていましたが、素顔でこんなかわいい子はちょっといないんじゃないか思います。
昭和時代は本当に美しい人が多いと思いますが、その中でも大原麗子さんは代表的美しい女優さんだと思います。
大原麗子さんの十代の頃はちょとそこらにいない可愛少女だと思いますね!
大原麗子は(19歳)の時は映画は13本出演されています。
この時期の東映は”不良性感度映画”を推進していた期で”不良性感度映画”を推進していたため大原の役は酒場のホステスやパンスケ役が多かったのです。
この時代の東映映画はピンクぽい映画が多いような気がします。