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1981年(34歳)の大原麗子
大原麗子が1981年(34歳)の時に出演したドラマ
- 第1256回 春のうららの物語 (1981年1月11日)
- 第1290回 三代の嫁どの (1981年9月13日)
- 第1296回 孤独のなかみ (1981年10月25日)
- 五瓣の椿 復讐に燃える女の怨念 (1981年4月2日)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 / 障害福祉ドラマ いのち・ひとつ (1981年8月22日、NTV)
- タクシー・サンバ 第2話「愛のかたち」(1981年10月24日、NHK) – 高沢京子 役
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- 女の中にいる他人 (1981年11月3日)
- ポーツマスの旗 (1981年、NHK)
- 拳骨にくちづけ (1981年、TBS)
TBSドラマ「拳骨にくちづけ」大原麗子主演。
このドラマでは今までない大原さんの姿が描かれていると思います。
ホームドラマではなく働くヒロインの恋愛や結婚に異なったタイプに男たちに接するうちに悩む姿んで懸命に生きていくドラマです。
男性の相手役に丹波哲郎さんと細川俊之さんです。
丹波哲郎といえば、ハードボイルドG-メンで有名です。
ボスが相応しいですが、今回は鉄工所のおやじです。
細川さんはニヒルの感じです。
今回は会社に勤めるサラリーマンです。
大原さんは、時代劇から、サスペンス、現代劇、いろいろな役をこなしていますが、今回は「拳骨にくちづけ」は躇った違ったドラマだと思いました。
共演者の丹波哲郎はいつも定番がボス役柄で独特の存在感をありますので映画では日本のみならず海外でも活躍しています。
そんな中で「007は2度死ぬ」でも存在感ありよかたったです。
テレビドラマではGメン‘75をよく見ていましたから今回の鉄工所のおやじのイメージはちょっと丹波さんに似合わない感じがします。
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1982年(35歳)の大原麗子
大原麗子が1982年(35歳)の時に出演したドラマ
- 第1351回 愛にゆれる灯 (1982年11月21日)
- 横浜物語 (1982年、NHK)
- さりげなく憎いやつ (1982年、TBS) – 有田美香 役
- コカコーラスペシャル 女ともだち —誰のものでもない私の人生— (1982年3月29日、TBS)
- おはよう24時間 (1982年、TBS) – 綾部文美 役
テレビドラマ「さりげなく憎いやつ」で大原麗子・藤達也共演。
大原麗子主演でおくる「さりげなく憎いやつ」は藤達也さん、藤竜也、辰巳柳太郎、大場久美子、世良公則、谷啓、佐藤友美、岩城滉一 …
など、多彩なメンバーで構成されて都心がたラブコメディーになっています。
今思いと凄いメンバーです。
大場久美子さん、世良正則さんなんか全盛期は凄かったです。
太原麗子さんと藤竜也さんもめったにない共演だと思います。
ニューヨーク帰りの女性カメラマン(大原さん)ととダンディーな雑誌編集長(藤さん)をめぐる絡み合い面白いラブ・コメディーです。
大原さんの歌を聞いてみてください。
歌声を聞いていたら、大原さんのがそうまとうのように蘇ってきてなんか切ないような感じがします。