スポンサーリンク
若い頃の山口百恵1976年(17歳)
1月1日~8日までホリプロ創立15週年記念ハワイ旅行で、正月を家族と一緒にハワイで過ごしています。
著者もハワイ行きましたけど、山口百恵さん何回もハワイは行った思いますけど家族と過ごすハワイ旅行は特別な思い出になったと思います。
三浦友和は偶然に来ていたとなっています。
この年の主な出来事です。
- 東宝映画山口百恵主演の4作「エデンの海」が発表される
- 山口百恵主演のTBSドラマ第3弾「赤い運命」がスタート
- 山口百恵主演映画第5弾「風立ちぬ」が公開
- 山口百恵主演TBSドラマ赤いシーズ第4弾「赤い衝撃」が開始
- 昭和52年新春の東宝映画「春琴抄」に山口百恵主演女優に決まる
昭和51年4月24日に公開された。若杉慧原作山口百恵文芸シリーズ第4弾です。
これは唯一山口百恵の相手役が三浦友和ではなった作品です。
相手役は南條豊で青山学院大学在学中の新人俳優でした。
この作品「エデンの海」人気が出なかったそうです。
やはり山口百恵の相手は三浦友和じゃあないとファンの方は納得しなかった感じだと思います。
百恵と南條豊の「エデンの海」は不振でした。
この「エデンの海」歴代の女優さんたちが出演されていますね。
昭和51年4月に山口百恵主演のTBSドラマ「赤い運命」がスタート
この赤いシリーズも主演は山口百恵でしたが、今回の相手が三浦友和ではなくまたも新人俳優の南條豊でした。
ファンもがっかりしたと思います。
でも以外にもドラマ「赤い運命」は好調に維持していきました。
平均視聴率23,6%で関係者はほっとしたと思います。
昭和51年7月31日山口百恵映画主演第5弾が公開
前回「エデンの海」で不人気だったので、この前の二の舞はなんとしても避けたいと言
って山口百恵と三浦友和のゴールデンコンビを復活させたといいます。
やはり売れないと興行ができないから当然だと思います、ファンも喜んでいると思います。
「風立ちぬ」舞台は軽井沢は原作者自身が苦しんだ病気です。
「結核」だったという事です、だから綺麗で清んだ空気の良い軽井沢を選んだと思います。
「結核」だったという事です、だから綺麗で清んだ空気の良い軽井沢を選んだと思います。
昭和51年11月TBS「赤いシリーズ」第4弾が放映開始
山口百恵主演の「赤い衝撃」相手役は三浦友和に決まりです。
前回の「赤い運命で」の山口百恵の相手役が南條豊に関してテレビ局に苦情が殺到したらしく、「山口百恵の相手役はやっぱり三浦友和」ということです。
ゴールデンコンビ復活❣よかったです。
この赤い衝撃のドラマの中ではもう一つ問題が起こりました。
それは山口百恵の父親役と言えば宇津井健ですが、今回は違いました宇津井健が休養していてこのドラマ撮影中に間に会いませんでした。
そこで、ガードマンで一緒だった中条静夫が父親役に決ったそうです。
山口百恵をうさぎちゃんと呼んでいます。
昭和52年の新春を飾る東宝正月映画に山口百恵に決まる
谷崎潤一郎原作の「春琴抄」・この作品は4度映画化されています。
こちらも歴代の大女優さん達です。
山口百恵と三浦友和の純愛がお琴と佐助の気持ちに通じていい演技だと思います。
山口百恵が1976年17歳時に出したCD先品
2月25日 「絶唱」 LP | |
3月21日 「「愛に走って」シングル | |
4月21日 「17才のテーマ」L、「赤い疑惑」LP | |
6月1日 「山口百恵のすべて」LP | |
6月21日 「横浜ストーリー」シングル | |
8月1日 「横浜ストーリー」LP | |
9月21日 「パールカラーにゆれて」シングル | |
10月21日 「MOMOE ON STAGE」 LP | |
11月21日 「赤い衝撃」シングル | |
12月5日 「パールカラーによれて」
|
コメント