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若い頃の山口百恵1978年(19歳)
昭和53年1月お正月の東宝映画「霧の旗」が公開されそれに伴い、山口百恵と三浦友和による「ヒット祈願」のため新宿で餅つきが行われましたが、あまりにもファンの数が多すぎたため餅つきも数分で中止となったと言われています。
山口百恵と三浦友和の当時の人気がいかに凄ったかを物語るエピソードですね。
- TBSが伊藤博文の生涯を描いたドラマ「風が燃えた」制作を決定。
- 萩本欽一がスター誕生の番組から降りる。
- 昭和53年山口百恵・三浦友和主演第8弾「ふりむかば愛」に決まる
- 山口百恵・三浦友和主演第9弾「炎の舞」が決定。
- NHK紅白歌合戦で山口百恵が史上最年少トリに。
主役である伊藤博文に映画界を代表する名俳優には平幹二郎。
伊藤博文の妻である梅子には昭和の大女優の三田桂子。
そして脇役陣は
吉田松陰役には加藤剛。
木戸孝允には竹脇無我。
伊藤十蔵(博文の父)役には森繁久弥。
井上…には宍戸錠。
等、いずれも主演クラスの俳優陣がならぶ豪華キャスティング。
そして、伊藤博文と妻梅子の青年期を三浦友和と山口百恵。
そして伊藤博文の生涯を描くドラマは二部構成になっていて、青年期と壮年期に分けられて作られました。
伊藤博文の青年期には三浦友和をそして、伊藤博文の妻梅子役には今一番人気の山口百恵を抜擢したのです。
伊藤博文の「風が燃えた」で山口百恵、三浦友和のドラマは大当たりで視聴率は何と34.4%という驚異的な数字をだしたと言いますから凄いです。
昭和53年4月6日スター誕生第443回で萩本欽一が番組から降板
名物司会の萩本欽一がスター誕生の番組から消えると言っても問う番組を降板することになったのです。
番組の終了後に欽ちゃんをねぎらうお別れ会が開かれました。
スター誕生の番組から合格し、本物のスターになった卒業生が集まり欽ちゃんをねぎらっています。
森昌子、桜田純子、山口百恵、その他のスター誕生の番組から出た卒業生は欽ちゃには大変に世話になりいい思い出になったと思います。
三人ともスターになりこうして恩返しできるのは萩本欽一さんも大変うれしいかったと思います。
完全オリジナル。タイトルは「振り向けば愛」。
「この二人は、僕と5年近くコマーシャルをやているうちに、幼なじみだったのがいつの間にか気がついたら恋人になっていたんだよ
「ああ、ふりむけば愛ですね」
じゃそれで行きましょうとなったと言います。
著者はこのジェームス三木さんの「振りむけば愛」の題名は素晴らしいすきですね。
山口百恵・三浦友和ゴールデンコンビによる主演映画第9弾「炎の舞」
『炎の舞』は河崎義祐監督が撮っています。
三浦友和の主演の『残照』を観た山口百恵が「次は是非とも河崎監督で!」懇願したようです。
そして、この映画で百恵の主演女優力が上がったのは間違いないと思います。
でも悲しい映画ですね。
NHK紅白歌合戦で山口百恵史上最年少のトリ決定
立て続けてヒットとばしました。
プレイバックPart2を熱唱
山口百恵が1978年19歳の時に出したCD作品
2月1日「乙女座宮」シングル | |
「2月1日「COSMOS/宇宙」 | |
6月21日「プレイバック」LP | |
8月21日「絶対絶命」シングル | |
9月1日「ドラマチェック」LP
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10月21日「MOMO LIVE] | |
11月1日「THE BEST] LP | |
11月21日「いい日旅立ち」シングル | |
12月21日「曼珠沙華」LP |
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