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若い頃の山口百恵の画像年表
わずか7年半の芸能生活で伝説の歌姫まで言われた山口百恵さんの若い頃の魅力を探ってみたいと思い記事を書いています。
普通の少女が周りの大人たちに囲まれても自分を見失いで、それどころかみんな山口百恵の虜になってしまう。
そんな山口百恵の魅力を写真で振りかえって皆さんと共有したいと思います。
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若い頃の山口百恵1972年(13歳)
1972年12月、オーデション番組「スター誕生」で合格し、デビューしています。
この番組に応募した動機は同じ13歳の森昌子が合格してテレビですでに活躍しています。
その様子を見て私もやりたいと思ったのが応募のきっかけと言いいます。
もう一つ山口百恵は歌手になって母親に楽をさせてやりたいと強い気持ちをもっていました。
この山口百恵の強い気持ちが動かしたことは間違いないと著者は感じています。
そうでなければあんなに舞台で堂々とした振る舞いはできないと思います。
この時は、母親と妹とはついてきています
「落ちた時の慰めのために」来ていたそうです。
でも山口百恵は
結果発表を聞く前に
「自分は歌手になれる」
と確信していたそうですからもの凄い自身です。
この時点から違いますね。
当時テレビをリアルタイムで見ていた著者も合格すると思っていました。
他の人と違って、風格と言うか佇まいにしてももう出来上がっているように見えたからです。
もう、そこにいるだけでスター性を感じるほどのオーラのようなものがあったと言っても過言ではなかったと思います。
そして、あとで花の中三人トリオと言われる桜田淳子、も同じ番組で合格していたのです。
この後山口百恵はデビューして東京に出てくるのですが、宿泊先がなんと森昌子に家に同居することになります、さらに昌子と一緒の部屋なのですから人生ってわかんないもんです。
そして純子とは中学も同じクラスになるのです。
まさにこの3人は運命的にこの時、出会っていたのです。
1972年7月1日森昌子「せんせい」でデビューしています。
1973年2月25日桜田純子「天使も夢見る」でデビューしています。
実は桜田純子も山口百恵と同じ歌手の牧場ユミの曲「見知らぬ世界」を歌って合格していたのです。
どうぞ聞いてみてください。
お宝ものだと思います。
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