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1969年(22歳)の大原麗子
この年は時代劇ドラマが中心に活躍しています。
大原麗子は面長の顔なので、鬘が似合いますので、美しい姿の大原麗子が見えます。
大原麗子さんの時代劇姿はにいいですね。
顔が小さいからカツラも似合うし、本当にかわいい女優さんだと思います。
- 夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース(1969年、東映) – 萩京子 役
- ポーラテレビ小説 / 三人の母 (1968年 – 1969年、TBS) – 弓子 役
- 五人の野武士 第15話「剣豪 故郷へ行く」(1969年、NTV・三船プロダクション) – おのぶ 役
- 守ルモ攻メルモ (1969年、TBS)
- 仇討ち 第20話「夫婦剣法」(1969年2月12日、TBS・東京映画)
- あゝ忠臣蔵 (1969年、KTV・東映) – 俵星玄蕃の妹・しの 役
- なんでも引きうけ候 第12話(1969年、MBS)
- ごちそうさん (1969年、KTV) – 主演・古谷マキ 役
- 鞍馬天狗 (1969年、NHK)
この年は映画が1本しか出演がありませんでしたが、テレビドラマでは9作品に出演したいます。
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1970年(23歳)の大原麗子
- 三匹の牝蜂 (1970年、東映) – 主演・美奈 役
- 座頭市あばれ火祭り (1970年、大映) – お喜代 役
- 大幹部 ケリをつけろ (1970年、日活) – 葉子 役
- 奇妙な仲間 おいろけ道中 (1970年、東宝) – 矢津子 役
- 大坂城の女 (1970年、KTV・東映) – 秀吉の側室・香の前 役
- 独身のスキャット (1970年、TBS・円谷プロダクション) – あやめ 役
- 青春太閤記 いまにみておれ! (1970年、NTV・歌舞伎座テレビ室) – ねね 役
- 大岡越前(TBS・C.A.L.)
- 第7話「濡れぎぬ」(1970年) – おるい 役
- 第24話「蛇の目傘の女」(1970年) – おみの 役
- 水戸黄門第2部(TBS・C.A.L.)
- 第14話「女将棋師 -天童-」(1970年) – おきく 役
- 時間ですよ(TBS)
- 銀河ドラマ / 大風呂敷 (1970年、NHK)
- 二人人の刑事
東映映画「三匹の蜜蜂」で大原麗子初主演で渡瀬恒彦と初共演。
大原麗子はこの年1970年(昭和45年)『三匹の牝蜂』で俳優渡瀬恒彦と初共演しています。
その時大原麗子さんは渡瀬恒彦さんに一目惚れされたそうです。
その後お付き合いして1973年(昭和48年)9月に渡瀬と結婚しましたが、5年後の1978年(昭和53年)2月13日に離婚されています。
この時の渡瀬恒彦さんは精悍な顔をしています。
だから大原麗子さんが惚れたのでしょうか。
大原麗子さんはその後、ピンク路線は自分に合わないと東映と契約は終了しています。
やはり自分の女優の描いているイメージと違ったんだとは思います。
この映画のロケは大阪の万博で撮影されたそうです。
まさに日本経済が全盛期の頃です。
万博会場で撮影されていたとは知りませんでした。
著者も会社の旅行で、大阪万博に行きましたから、大原さんがどこかで撮影していたかもしれませんね!
テレビドラマ「独身スキャット」「青春太閤記 いまにみておれ」で大原麗子・ばべおさみと共演。
なべおさみさんは、大原麗子さんが、まだデビューする前から知り合いで、なべおさみさんが水原弘さんの付き人をしていたときに、楽屋に来て、そこで着替えて遊びにいき、帰ってきて着替えて帰るそんな子だったそうです。
私がいるなんて鼻なもかけないようすでしたといいます。
その後、なべおさみさんと大原麗子さんが成功して、二人でこうして、お互いに共演できるとは夢にも思わなかったと思います。
なべおさみさんと大原麗子さんのコミカルな共演が見れて本当に著者も嬉しく思いました。
大原麗子さんとなべおさみさんは「青春太閤記、いまにみておれ」でも共演しています。
青春太閤記はなべおさみさんの豊臣秀吉と大原麗子さんのねね役はお二人にピッタリの役だと思います。
なべさんは、田舎ぐさい百姓の感じがして(本当は違います役柄の事です)とねね役の大原さんはいいとこのお嬢さまのようで二人とも適した役だと思います。
独身のスキャット で共演した、なべおさみさんは大原麗子は都会っ子あふれていて輝いていたと述べています。
本当に著者も大原さんのキュートな可愛らしさに圧倒されて素晴らしいと思います。
この年の出演作品は映画5本とドラマ10本に出演されて合わせて15作品に出演されているから本当に凄いです。